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ロボット感の違い(日本人と世界)

本日は、日本人のロボットに対する感覚と、世界各地でのそれとの違いについて、具体的なアニメ作品を例に取りながら解説していきます。ロボットというテーマは、文化や社会の違いを映し出す鏡のような存在です。この違いを三つの観点から探っていきましょう。

1. ロボットに対する親近感

まず、日本ではロボットが友達や家族のような存在として描かれることが多いです。代表的な例としては、「ドラえもん」や「鉄腕アトム」があります。これらのロボットは、感情表現が豊かで、人間との関わり合いの中で成長していきます。一方、世界的にはロボットが道具や兵器としての側面を強調され、「ターミネーター」や「エイリアン」のように、人間への脅威として描かれることも少なくありません。

2. ロボットの倫理観

次に、ロボットの倫理観について見てみましょう。日本のアニメでは、ロボットが三原則のような倫理的な行動規範を持ち、「機動戦士ガンダム」のように人間の命を尊重する姿勢を見せます。これに対し、世界の視点からは、ロボットが倫理観よりも効率性や機能性を重視し、人間への感情移入が薄い、あるいは人間を支配しようとする存在として描かれることがあります。

3. ロボットの美しさ

最後に、ロボットの美しさについてです。日本では、人間の形に近い、親しみやすいデザインが好まれ、「エヴァンゲリオン」や「鋼の錬金術師」では内面的な美しさも重視されます。一方で、世界では機能的なデザインが主流で、人間の形とは異なる異形的なデザインが強さやパワーを象徴するために用いられます。

このように、文化や社会の背景によってロボットに対する感覚は大きく異なります。日本と世界のアニメを比較することで、それぞれの文化がロボットをどのように見ているのか、その違いを深く理解することができるでしょう。この比較を通じて、ロボットが持つ多様な役割や意味について、より豊かな視点を得ることができます。

ChatGPTを使用したエクセルマクロ開発のある一例。

今日もきょうで・・・ChatGPTくんとの戦いが幕をあける。

最初に、やりたいことをなるべく詳細に記載します。

You

エクセル VBAの作成です。
概要:ファイルを読み込んですべてのシートを、読込元のファイルに追加します。
流れ: (ここでフローチャートを一個ずつ説明するように記載して行きます)
0.「現在の顧客提供データシートはすべて削除され、新たに読み込まれます」というメッセージを出し、OKなら継続、NOなら下記の実施を中断します。
マクロがあるファイルの 全シートを確認して、BASE_ で始まるファイルは すべて削除します。
1.ファイルを開く の 標準Windowを開きます。
開く場所は、マクロを実行しているファイルと同じフォルダを開きます。
ファイルを開くがクリックされます。
2.クリックされたファイルのすべてのシートを読込ます。 その際にシート名は BASE_ という文字を元のシート名に付け加えて作成します。
3.「顧客提供ファイルの読込が完了しました」のメッセージを出します。

最初の回答が出てきます。

ChatGPT

Excel VBAを使用して、指定された操作を自動化するマクロの作成方法を説明します。このマクロは以下のステップに従います:
(意図をどのように汲み取ったか、念の為に書いてきます)
(ここで、違う内容だったら、指示の出し方が悪いので、反省してください。
ビジネス能力ー説明能力を鍛える必要があります。)

  1. ユーザーに確認メッセージを表示し、OKなら続行、NOなら操作を中断します。
  2. 現在のワークブックからBASE_で始まるすべてのシートを削除します。
  3. ファイル選択ダイアログを開き、ユーザーがファイルを選択できるようにします。
  4. 選択されたファイルのすべてのシートを読み込み、シート名の前にBASE_を付けて現在のワークブックに追加します。
  5. 完了メッセージを表示します。

以下は、上記の要件を満たすVBAコードの例です。

COPYできるソースコードが出てきます。

ちょっと不要な説明も・・・そこはわかっているのに・・・

このコードを使用するには、ExcelのVBAエディタを開き(ExcelでAlt + F11を押します)、新しいモジュール(挿入 > モジュール)にコードを貼り付けてください。マクロを実行するには、VBAエディタ内でこのサブプロシージャを選択し、F5キーを押すか、マクロを実行するためのボタンやショートカットを設定します。

このコードは、基本的なエラーハンドリングを提供し、基本的なユーザーインターフェースのフィードバックを通じてプロセスをガイドします。より高度なエラーハンドリングやカスタマイズが必要な場合は、適宜コードを調整してください。

あ、これだと・・・ちょっと修正したい。

User

You

上記でシートは、後ろに追加ではなく、HENKANというシートの後ろに追加してください。 HENKAN というシートがなければ、TOPというシートの後ろに追加してください。

ChatGPT

指定された要件に従って、シートを特定のシートの後ろに追加するためにコードを修正します。HENKANシートが存在する場合は、そのシートの後ろに新しいシートを追加し、存在しない場合はTOPシートの後ろに追加します。以下に修正したVBAコードを示します。

vbaCopy code

修正できました。

またまた、不要な説明。親切だが・・・

この修正により、HENKANまたはTOPシートの存在をチェックし、存在する場合はそのシートの直後に読み込まれたシートを追加します。On Error Resume Nextを使用してtargetSheetの設定時にエラーを回避し、該当するシートが見つからない場合にはNothingtargetSheetに設定します。その後、エラーハンドリングを通常モードに戻すためにOn Error GoTo 0を使用しています。

このコードも同様に、ExcelのVBAエディタ内の新しいモジュールに貼り付けて使用してください。マクロの実行方法は前述のとおりです。

追加のマクロを要求(おかわり!)

User

You

新規エクセルマクロです。
概要:マクロがあるファイルのすべてのシート名を読み込み条件に従い、 シート名を「HENKAN」シートに書き込みます。
処理:
1.マクロがあるファイルのすべてのシート名を一時テーブルに読み込みます。
2.上記をシート名順でソートします。
3.一時テーブルを最初から読み込み  BASE_ で始まるシートは HENKANシートの B5から下に順番に記載。  MAHO_ で始まるシートは HENKANシートの C5から下に順番に記載。  それ以外のシートは記載しません。
4.HENKAN上のシート名をクリックすると、各シートのA1に飛ぶようにします。
5.HENKANシートをautofitします。 6.シート名抽出が完了しました。 とメッセージをだします。

追加マクロに返答

ChatGPT

指定された要件を満たすExcel VBAマクロを作成するためのステップバイステップガイドです。このマクロは、ワークブック内のすべてのシート名を読み取り、条件に基づいて「HENKAN」シートにそれらの名前を書き込みます。また、ハイパーリンクを使用して、クリックすると対応するシートにジャンプする機能を追加します。

vbaCopy code 省略します。

このコードは、以下の機能を実装します:

うざいので、ここも省略します。

ちょっと修正

User

You

下記の部分は HENKANシートの B列、C列 5行目から下の範囲をクリアするようにしてください。 ‘ HENKANシートをクリア henkanSheet.Cells.Clear この部分だけの修正コードを記載してください。

こう記載しないと、また、全部書き始める可能性があるので・・・

ChatGPT

指定された要件に基づいて、HENKANシートのB列とC列の5行目から下の範囲をクリアするためのコードの修正部分は以下の通りです。

vbaCopy code

' HENKANシートのB列とC列、5行目から下の範囲をクリア henkanSheet.Range("B5:B" & henkanSheet.Rows.Count).Clear henkanSheet.Range("C5:C" & henkanSheet.Rows.Count).Clear

このコードは・・・(コードの説明)

エラー出たぞ!

User

You

Set col(i) = col(j) ここで「オブジェクトが必要です」のメッセージ出ました

ChatGPT

「オブジェクトが必要です」というエラーメッセージは、Setキーワードを使用して値型(例えば文字列や数値など)を割り当てようとした場合に発生します。Setはオブジェクトへの参照を割り当てる際に使用されますが、コレクション内の要素が値型の場合(この場合はシート名としての文字列)、Setを使用するのは不適切です。

SortCollection関数内で発生するこの問題を修正するために、Setキーワードを使用せずに要素を交換する必要があります。以下は修正されたSortCollection関数のコードです。

エラー出すなら、最初からエラー出ないコードだせないのか・・・

vbaCopy code:修正コードを記載してくる。

Function ・・・

修正しながらも、適切なアプローチでないと言う!!?


しかし、上記のコードはコレクション内の要素を正しく交換するための適切なアプローチではありません。(後略)

もしシート名のソートが必要な場合は、配列を使用してソート処理を行い、その結果を使用して操作を続ける方が適切です。

最初から回答出して欲しいなぁ。
最初の指示も「一時配列」て書いてたよね・・・

User

You

では、ListSheetNames の ’ すべてのシート名をコレクションに追加 を ‘ すべてのシート名を配列に追加 として、書き直してください。

ChatGPT

シート名を配列に読み込んでソートし、その後で条件に従って「HENKAN」シートに書き込むようにListSheetNamesマクロを書き直します。配列を使用することで、ソート処理が簡単になり、処理速度も向上します。

以下に修正したコードを示します。

後略

さらに、マクロに機能を追加させる!

やりとりで出てきた「シート名」「マクロ名」「変数名」などはそれなりに理解してくれています。

User

You

ListSheetNamesToArray で MAHO_で始まるシートの場合、そのシートの 1行目(見出し行)を読み込んで、HENKANシートの G列から、順に右側に 対象シートの1行目を記載してください。 ただし、G列から右側でセルに値が入っている場合は、タイトル行の転記は行いません。 この条件で ElseIf Left(sheetNames(i), 5) = “MAHO_” Then henkanSheet.Hyperlinks.Add Anchor:=henkanSheet.Cells(mahoRow, 3), Address:=””, SubAddress:=”‘” & sheetNames(i) & “‘!A1”, TextToDisplay:=sheetNames(i) mahoRow = mahoRow + 1 End If この部分から呼び出す、サブプロシージャを作成してください。 また、上記部分のみ、作成した、サブプロシージャを呼び出す様に変えてください

いったん回答出してきますが・・・

ChatGPT

要求された条件に従って、MAHO_で始まるシートの1行目(見出し行)を読み込み、HENKANシートのG列から右側に順に転記する機能を実装するためには、まず対象のシートから見出し行を読み取り、次にそれをHENKANシートに記載するための専用のサブプロシージャを作成する必要があります。また、指定された部分を新しく作成するサブプロシージャを呼び出すように変更します。

以下に、MAHO_で始まるシートの見出し行をHENKANシートに転記するためのサブプロシージャと、そのサブプロシージャを呼び出すように修正したListSheetNamesToArrayマクロの一部を示します。

MAHO_見出し行を転記するサブプロシージャ

vbaCopy code

' G列から右側で最初の空白セルを見つける
While henkanSheet.Cells(1, targetColumn).Value <> ""
 targetColumn = targetColumn + 1
Wend

無限ループだしやがる!

User

You

CopyMAHOHeaders で ‘ G列から右側で最初の空白セルを見つける While henkanSheet.Cells(1, targetColumn).Value <> “” targetColumn = targetColumn + 1 Wend は無限ループ?ChatGPT

ChatGPT

ご指摘の通り、CopyMAHOHeaders関数の指定された部分には無限ループのリスクが含まれています。これは、targetColumnがExcelシートの列の最大数を超える可能性がある場合に発生します。Excelの列の最大数はバージョンによって異なりますが、例えばExcel 2016以降では16,384列までサポートされています(列XFDまで)。この問題を防ぐために、ループに終了条件を追加する必要があります。

以下は、無限ループのリスクを回避するために改良したCopyMAHOHeaders関数です。

vbaCopy code

' G列から右側で最初の空白セルを見つける、Excelの列の最大数を超えないようにする

ちょっとイライラ・・・

User

You

‘ G列から右側で最初の空白セルを見つける While henkanSheet.Cells(1, targetColumn).Value <> “” targetColumn = targetColumn + 1 Wend この部分を消去すると、どうなりますか?ChatGPT

ChatGPT

' G列から右側で最初の空白セルを見つけるという部分をCopyMAHOHeaders関数から消去すると、その関数はHENKANシートのG列から始めて、シート名がMAHO_で始まる各シートの1行目(見出し行)を常に同じ場所に転記しようとします。この変更により、以下の問題が発生します:

  1. 見出しの上書き
  2. 複数シートの見出しデータの欠落
  3. データの整合性の問題MAHO_シートごとに新しい位置に見出しを転記することで、HENKANシート上でどの見出しがどのシートに属するかを簡単に追跡できます。この部分を消去すると、そのような整合性が保たれなくなり、どの見出しがどのMAHO_シートに対応するかが不明確になります。

したがって、この部分を削除すると・・・

結局、ChatGPTに修正観点を教える・・(^^;

User

You

文章からもイライラがでていますね・・・

ListSheetNamesToArray で MAHO_ で始まるシートのシート名を記載した段階で、HENKANシートの何行目なのかのデータを持っています。 その行数を CopyMAHOHeaders に渡してあげれば 3のデータの整合性は問題なくなりますよね? その行数の、G列以降に書き込みに行く、対象セルにデータがあるかどうか判断すれば、 問題ないのでは?ChatGPT

ChatGPT

はい、その通りです。MAHO_で始まるシート名をHENKANシートに記載した際に使用した行数をCopyMAHOHeaders関数に渡すことで・・・

このアプローチを実装するためには、CopyMAHOHeaders関数の引数に行番号を追加し、それを使用してHENKANシートの適切な位置にデータを書き込むようにします。以下に修正したコード例を示します。

CopyMAHOHeaders関数の修正

vbaCopy code

AI:人工知能と倫理

近年、人工知能(AI)技術は急速に進化し、医療から金融、製造業に至るまで幅広い分野でその利用が拡大しています。

たとえば、医療分野では、AIによる画像診断が病気の早期発見に貢献しており、金融業界では、アルゴリズム取引が市場の効率性を高めています。製造業では、AIを用いた予済保全によって設備の故障を事前に予知し、ダウンタイムの削減と生産性の向上が図られています。

しかしながら、AI技術の急速な発展は、その倫理的な側面にも多くの課題を投げかけています。AIによる決定が人間の判断を超越する可能性、学習データの偏りによって生まれる偏見や差別、さらにはAIの決定に対する責任の所在など、解決すべき問題は山積しています。

これらの問題に対する議論の中で、SF小説は重要な役割を担ってきました。たとえば、アイザック・アシモフの「ロボット」シリーズでは、ロボット工学の三原則が提唱され、AIやロボットが人間社会に及ぼす様々な影響が探究されています。このような作品を通じて、AIの倫理的な指針や、人間とAIの共生のあり方が模索されてきました。

また、フィリップ・K・ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」では、人工知能を持つアンドロイドと人間との関係が深く掘り下げられ、AIが自我を持つことの倫理的な意味や、人間性の本質について問いかけます。この作品は、AIに対する社会の見方、人間とAIとの境界線について、今日の議論にも大きな影響を与えています。

  1. AIの自律性と責任の所在について、AIが独自の判断を下すようになった場合、その判断の責任を誰が負うのか、という問題はますます複雑化しています。自動運転車の事故がその一例で、事故が起きた際の責任は開発者、車両、それともAI自体にあるのか、という問いが提起されています。
  2. AIによる偏見と差別の問題は、AIが人間の学習データから偏見を学習してしまうことに起因します。例えば、採用プロセスにAIを用いる際、訓練データに含まれる性別や民族に対する偏見が、採用の決定に無意識のうちに反映されてしまう恐れがあります。このような問題に対処するためには、AI開発者は偏見を含まないデータセットの作成、AIアルゴリズムの透明性の確保といった取り組みが求められます。
  3. AIと人間の共存に関する課題では、AIが人間の能力を超えた場合の社会的影響が議論されます。人間とAIの役割分担、相互の協力関係の構築など、共存のための具体的な方策が模索されています。

まとめると、AI技術の進展は私たちに多大な恩恵をもたらしますが、同時に多くの倫理的課題を引き起こしています。S

F小説を通じて提起される未来のビジョンや倫理的問題は、私たちがこれらの課題にどのように向き合い、解決していくべきかについて、貴重な洞察を与えてくれます。これらの物語から学び、現実世界での倫理的なAI開発に向けた議論を深め、実践的な指針を形成していくことが、これからの社会にとって不可欠です。